2011年 01月 23日
うさぎの芸能 ~石川県立音楽堂邦楽ホール~ |
朝8:30に、朝食会場で集合。
朝食を食べて、チェックアウトをして楽屋に入りました。
いよいよ、本番当日です。
昨日の演出から、さらに変更がかかり、本番前に少しだけ、場当たりをして、出番待ち。
2回公演で11:00と14:00
幕が開いて、1回目の公演が始まり、無事にそつなくこなしました。
当日のパンフレットには、こんな形で紹介されていました。
残念ながら、国本武春さんは、体調不良の為出演できず、神田山陽さんが代わりを務めることになりました。
さて、少し時間があったので、土産物を物色しに駅の土産館まで足をのばしました。
そして、2回目の公演。
ホンベルが鳴り、司会者と山陽さん、大黒様のトークが、黒幕の前で始まっている中、裏方さんが自分のところに慌てた様子で飛んできた。
うさぎの面の耳の根元が割れていた。。。。。。
状況は、把握できたが、その後の対応を考える間もなく進行が進み、黒幕が上がるので袖にいる兄貴に託して、舞台を進めた。
対応によっては、うさぎの出てくる時間が遅くなるかもと集中しながら、舞台を進めていった。
すると、予定通りの進行となり、面もそのままの状態でつけて進んだ。
幸い、耳の根元なので割れている場所は、耳の根元なのでちょうど毛で隠れて解りずらい。
また、芯となる針金がしっかりとしていたので、ぐらつきもなく、普通の状態と何ら変わりなく進行することが出来た。
そして、無事に出番終了。
楽屋に戻り、衣裳や太鼓などを荷造りして、宅急便会社に集配の手配まで済ませて、帰り支度を終わらせ、音楽堂を後にした。
そして、駅で特急の時間まで、しばしカフェで時間をつぶして、列車に乗り込み金沢駅を出発。
途中、魚津駅周辺で、貨物の故障があり、ダイヤが乱れたというアナウンスが入る。
乗り換えの越後湯沢駅に到着したのは、15分遅れ。
すでに乗り継ぎの新幹線は、出発してしまっている。
次の新幹線への乗り継ぎは、3分しか時間がない。
兄貴と二人で、親方を抱え込んで、駕籠屋のように走ろうかと話したりもしたが、親方も頑張って早歩きをして、間に合う時間にホームに到着したが、当然自由席は乗車率120%の状態。
諦めて、次の新幹線に乗ることにして、一番前に並んで待った。
兄貴と二人で、一番乗りで乗り込んで、あいている席という席を確保して、無事に全員が座った状態で上野に向かった。
上野駅に到着して、行きに立ち寄った“いろり庵”で、またまた、掻揚げ蕎麦をご馳走になって、みどりの窓口で払い戻しの手続きをした。
しかし、チケットの分配がうまくいっていなく、団体チケットと通常チケットが混ざっていて、一人分が清算できずに後日という形になった。
上野駅から、タクシーで親方のお宅に到着して、無事に帰りつくことが出来ました。
色々なことがありましたが、無事に舞台を務め、帰宅することが出来、良かったです。
また、今回の金沢公演では、舞台以外にも色々な経験が出来まずまずの旅だったと思います。
以上、金沢公演記でした。。。。。
朝食を食べて、チェックアウトをして楽屋に入りました。
いよいよ、本番当日です。
昨日の演出から、さらに変更がかかり、本番前に少しだけ、場当たりをして、出番待ち。
2回公演で11:00と14:00
幕が開いて、1回目の公演が始まり、無事にそつなくこなしました。
当日のパンフレットには、こんな形で紹介されていました。
残念ながら、国本武春さんは、体調不良の為出演できず、神田山陽さんが代わりを務めることになりました。
さて、少し時間があったので、土産物を物色しに駅の土産館まで足をのばしました。
そして、2回目の公演。
ホンベルが鳴り、司会者と山陽さん、大黒様のトークが、黒幕の前で始まっている中、裏方さんが自分のところに慌てた様子で飛んできた。
うさぎの面の耳の根元が割れていた。。。。。。
状況は、把握できたが、その後の対応を考える間もなく進行が進み、黒幕が上がるので袖にいる兄貴に託して、舞台を進めた。
対応によっては、うさぎの出てくる時間が遅くなるかもと集中しながら、舞台を進めていった。
すると、予定通りの進行となり、面もそのままの状態でつけて進んだ。
幸い、耳の根元なので割れている場所は、耳の根元なのでちょうど毛で隠れて解りずらい。
また、芯となる針金がしっかりとしていたので、ぐらつきもなく、普通の状態と何ら変わりなく進行することが出来た。
そして、無事に出番終了。
楽屋に戻り、衣裳や太鼓などを荷造りして、宅急便会社に集配の手配まで済ませて、帰り支度を終わらせ、音楽堂を後にした。
そして、駅で特急の時間まで、しばしカフェで時間をつぶして、列車に乗り込み金沢駅を出発。
途中、魚津駅周辺で、貨物の故障があり、ダイヤが乱れたというアナウンスが入る。
乗り換えの越後湯沢駅に到着したのは、15分遅れ。
すでに乗り継ぎの新幹線は、出発してしまっている。
次の新幹線への乗り継ぎは、3分しか時間がない。
兄貴と二人で、親方を抱え込んで、駕籠屋のように走ろうかと話したりもしたが、親方も頑張って早歩きをして、間に合う時間にホームに到着したが、当然自由席は乗車率120%の状態。
諦めて、次の新幹線に乗ることにして、一番前に並んで待った。
兄貴と二人で、一番乗りで乗り込んで、あいている席という席を確保して、無事に全員が座った状態で上野に向かった。
上野駅に到着して、行きに立ち寄った“いろり庵”で、またまた、掻揚げ蕎麦をご馳走になって、みどりの窓口で払い戻しの手続きをした。
しかし、チケットの分配がうまくいっていなく、団体チケットと通常チケットが混ざっていて、一人分が清算できずに後日という形になった。
上野駅から、タクシーで親方のお宅に到着して、無事に帰りつくことが出来ました。
色々なことがありましたが、無事に舞台を務め、帰宅することが出来、良かったです。
また、今回の金沢公演では、舞台以外にも色々な経験が出来まずまずの旅だったと思います。
以上、金沢公演記でした。。。。。
by chiba-inc
| 2011-01-23 23:57
| 祭り・神楽・獅子舞のはなし