2011年 05月 13日
今年度の事業 |
今年の事業が少しずつ動き始めてきました。
直接、取引させて頂いている保育園さんや図書館からは、次々と見積依頼のお声が掛かってきました。今年の予算も動き始めたようです。
しかし、今年はどれだけ受注できるかは解りません。
というのも、今まで担当して頂いていた役所の担当者が移動となり、今年度からは新しい担当者のもとでの仕事となります。
担当者によって進め方や考え方が違う為、まずはその担当者の進め方に慣れなくてはなりません。
また、保育園の園長先生も移動となり、移動となった先でお声を掛けてくださいます。
昨日も新しく移動した先の保育園から、依頼を頂き、現場の視察に伺いました。
何故、現場を視察するかというと、今、保育室でどのような環境でどのように運営しているかを確認する為です。当然、其々の保育園さんで違ってきます。
そのでの問題点を直感的にみて、保育室のレイアウトの変更や導入する什器の提案を園長と現場の保育士さんとともに見出していきます。
そんな理由で、現場に足を運ぶわけですが、自分の提案した内容がすべて役所に通るわけではないのです。しかし、園長からのバックアップもあり、予算の範囲内でコンサルした内容を現実の形にしてもらいます。
そんな流れを繰り返し行っていくうちに、園長が移動となり、移動となった先の保育園が前任の園長のもとで自分がアドバイスをした環境を整備して頂いていたとしたら、徐々に地元の区内だけは理想的な環境に近付いていくと思っています。
但し、保育環境というのは、園児数や保育の形態によって変わってきます。
そこで、大切になってくるのは、プライオリティをつけて環境を整えていくと云うことだと思っています。
そう考えると、少なくともまだまだ改善の余地は多く、仕事がなくなることはないと考えることが出来ます。
だからこそ、そのときそのときで、ベストを尽くして提案と実現を繰り返すことが大切だとつくづく感じる一日でした。
直接、取引させて頂いている保育園さんや図書館からは、次々と見積依頼のお声が掛かってきました。今年の予算も動き始めたようです。
しかし、今年はどれだけ受注できるかは解りません。
というのも、今まで担当して頂いていた役所の担当者が移動となり、今年度からは新しい担当者のもとでの仕事となります。
担当者によって進め方や考え方が違う為、まずはその担当者の進め方に慣れなくてはなりません。
また、保育園の園長先生も移動となり、移動となった先でお声を掛けてくださいます。
昨日も新しく移動した先の保育園から、依頼を頂き、現場の視察に伺いました。
何故、現場を視察するかというと、今、保育室でどのような環境でどのように運営しているかを確認する為です。当然、其々の保育園さんで違ってきます。
そのでの問題点を直感的にみて、保育室のレイアウトの変更や導入する什器の提案を園長と現場の保育士さんとともに見出していきます。
そんな理由で、現場に足を運ぶわけですが、自分の提案した内容がすべて役所に通るわけではないのです。しかし、園長からのバックアップもあり、予算の範囲内でコンサルした内容を現実の形にしてもらいます。
そんな流れを繰り返し行っていくうちに、園長が移動となり、移動となった先の保育園が前任の園長のもとで自分がアドバイスをした環境を整備して頂いていたとしたら、徐々に地元の区内だけは理想的な環境に近付いていくと思っています。
但し、保育環境というのは、園児数や保育の形態によって変わってきます。
そこで、大切になってくるのは、プライオリティをつけて環境を整えていくと云うことだと思っています。
そう考えると、少なくともまだまだ改善の余地は多く、仕事がなくなることはないと考えることが出来ます。
だからこそ、そのときそのときで、ベストを尽くして提案と実現を繰り返すことが大切だとつくづく感じる一日でした。
by chiba-inc
| 2011-05-13 23:16
| 業務のはなし