2013年 08月 02日
反省会 |
お祭り後にお礼の電話やら、色々と連絡が入り、、、、、
自分が感じた課題なども含めて、睦として反省会を開いたらどうかという提案をすると、既にその予定が立っており、はじめは、結果の報告を請ける予定で、任せていた。
がしかし、今回の件も含めて、睦の相談役の元世話人、現旦那衆の元締めさんから、急遽、オブザーバーとして参加してほしいとの依頼があり、仕事を終えて、反省会に伺った。
時間的には、反省会が始まってから1時間半くらいが立ってからの参加だったので、ほとんど話は終わっていた状態。
何も残さないのも参加した意味がないので、今後、活動をするうえで、社中の一員として、看板を背負っているということを認識してもらう意味でも、今回自分の感じた諸々のことを話をした。
また、躾という意味でも例を出しながら、好き勝手な活動をしたり、頼まれたりすることもご法度だという家元制度の基本を伝えた。
技術的な面では、これからの稽古と経験で、成長していけるので、やはり大切なのは、社中の一員としての自覚。
社中のメンバーを動かすということは、四代目、五代目の承認を得ることは当然のことなのだが、社中のメンバーは、どんな人であれ、法人で云う、親方の元で働いている社員なので、手間が発生しなくてはならないと考えている。
だから、今回も、睦の厳しい予算の中から、捻出をしてもらい、五代目に少ないながら謝礼を出してもらっている。
亡くなった女将さんも手間を渡すということは、大小あるが同時に責任を負うということなので、大切なことだと五代目に伝えていだそうです。
自分たちがかけだしの頃は、口うるさい先輩や叔父弟子がたくさんいて、そういう教育というか、躾が自然とされてきたが、もうその方たちもいない。
今後の社中運営では、そういった躾の部分が大切になってくる。
そういう意味も含めて、自分たちも襟を正し、褌を締め直して行動や言動を正していかなくては行けないなぁとつくづく感じた祭りでもあった。
結局、最後は、長老のお宅でコーヒーをご馳走になって、日付が変わる頃に帰路につきました。
自分が感じた課題なども含めて、睦として反省会を開いたらどうかという提案をすると、既にその予定が立っており、はじめは、結果の報告を請ける予定で、任せていた。
がしかし、今回の件も含めて、睦の相談役の元世話人、現旦那衆の元締めさんから、急遽、オブザーバーとして参加してほしいとの依頼があり、仕事を終えて、反省会に伺った。
時間的には、反省会が始まってから1時間半くらいが立ってからの参加だったので、ほとんど話は終わっていた状態。
何も残さないのも参加した意味がないので、今後、活動をするうえで、社中の一員として、看板を背負っているということを認識してもらう意味でも、今回自分の感じた諸々のことを話をした。
また、躾という意味でも例を出しながら、好き勝手な活動をしたり、頼まれたりすることもご法度だという家元制度の基本を伝えた。
技術的な面では、これからの稽古と経験で、成長していけるので、やはり大切なのは、社中の一員としての自覚。
社中のメンバーを動かすということは、四代目、五代目の承認を得ることは当然のことなのだが、社中のメンバーは、どんな人であれ、法人で云う、親方の元で働いている社員なので、手間が発生しなくてはならないと考えている。
だから、今回も、睦の厳しい予算の中から、捻出をしてもらい、五代目に少ないながら謝礼を出してもらっている。
亡くなった女将さんも手間を渡すということは、大小あるが同時に責任を負うということなので、大切なことだと五代目に伝えていだそうです。
自分たちがかけだしの頃は、口うるさい先輩や叔父弟子がたくさんいて、そういう教育というか、躾が自然とされてきたが、もうその方たちもいない。
今後の社中運営では、そういった躾の部分が大切になってくる。
そういう意味も含めて、自分たちも襟を正し、褌を締め直して行動や言動を正していかなくては行けないなぁとつくづく感じた祭りでもあった。
結局、最後は、長老のお宅でコーヒーをご馳走になって、日付が変わる頃に帰路につきました。
by chiba-inc
| 2013-08-02 21:58
| ひとりごと(日記)