2005年 10月 30日
岡田民五郎社中の会に行きました。 |
今日は、親方のお抱え運転手も兼ねて、岡田民五郎社中の会に見学に行きました。
やはり、人のうちのお神楽を観るという事は、本当に勉強になります。
また、普段お逢いできない方にも、お逢い出来る機会でもあります。
舞台の内容は、波瀾万丈の素盞雄命(スサノオノミコト)の物語で、3つの幕を通して演じられました。
まず、第一幕は、『神逐蓑笠』(カミヤライミノカサ)といって、簡単に言うと、悪行を重ねている素盞雄命(スサノオノミコト)を天照大神(アマテラスオオミカミ)が姉弟の縁を切り、高天原を勘当するところまでの物語。
次の第2幕目は、『天之岩戸』(アマノイワト)です。
素盞雄命(スサノオノミコト)を勘当した天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸に隠れてしまい、世の中は暗闇に・・・。その天岩戸を天手力男命(アメノタジカラオノミコト)がこじ開けて、世に光が蘇るという有名な物語。
そして、第3幕目は、『大蛇退治』(オロチタイジ)
天照大神に勘当された素盞雄命は、出雲の国に辿り着き、そこで、老夫婦に逢い、その娘が大蛇に呑まれてしまうと言う話を聞き、面目に掛けて娘さんを助ける意を決し、大蛇を退治します。無事に大蛇を退治した素盞雄命は、その助けた娘を嫁にもらうという物語。
いやぁ~、ここまで来ると、長いこと長いこと。
おしりがやっと治った自分には、座っているのもチョッと大変でした。
公演が終了し会場を後にして、親方のご自宅に車を止め、タクシーに乗って根津へ行きました。
こちらに、小さいお店ですが、美味しい天婦羅を食べさせてくれるお店があり、
親方の昔ながらの行きつけのお店です。
そちらで、たっぷりとご馳走になりました。
とても、美味しい天婦羅で、どんぶり飯を3杯程頂き、帰りにコーシーを啜って、
帰宅いたしました。
おなか一杯ですぅ~。
やはり、人のうちのお神楽を観るという事は、本当に勉強になります。
また、普段お逢いできない方にも、お逢い出来る機会でもあります。
舞台の内容は、波瀾万丈の素盞雄命(スサノオノミコト)の物語で、3つの幕を通して演じられました。
まず、第一幕は、『神逐蓑笠』(カミヤライミノカサ)といって、簡単に言うと、悪行を重ねている素盞雄命(スサノオノミコト)を天照大神(アマテラスオオミカミ)が姉弟の縁を切り、高天原を勘当するところまでの物語。
次の第2幕目は、『天之岩戸』(アマノイワト)です。
素盞雄命(スサノオノミコト)を勘当した天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸に隠れてしまい、世の中は暗闇に・・・。その天岩戸を天手力男命(アメノタジカラオノミコト)がこじ開けて、世に光が蘇るという有名な物語。
そして、第3幕目は、『大蛇退治』(オロチタイジ)
天照大神に勘当された素盞雄命は、出雲の国に辿り着き、そこで、老夫婦に逢い、その娘が大蛇に呑まれてしまうと言う話を聞き、面目に掛けて娘さんを助ける意を決し、大蛇を退治します。無事に大蛇を退治した素盞雄命は、その助けた娘を嫁にもらうという物語。
いやぁ~、ここまで来ると、長いこと長いこと。
おしりがやっと治った自分には、座っているのもチョッと大変でした。
公演が終了し会場を後にして、親方のご自宅に車を止め、タクシーに乗って根津へ行きました。
こちらに、小さいお店ですが、美味しい天婦羅を食べさせてくれるお店があり、
親方の昔ながらの行きつけのお店です。
そちらで、たっぷりとご馳走になりました。
とても、美味しい天婦羅で、どんぶり飯を3杯程頂き、帰りにコーシーを啜って、
帰宅いたしました。
おなか一杯ですぅ~。
by chiba-inc
| 2005-10-30 19:06
| 祭り・神楽・獅子舞のはなし