2006年 12月 09日
ロンドンから日本へ |
さて、ロンドン時間の夕方17:00~日本時間12/9の帰宅までのことを綴ります。
ホテルからチャーターしたワゴンタクシーでロンドンヒースロー空港に到着。
まずは、チェックインです。
窓口の女性は、日本語が通じなかった。中国系の女性。
親方と踊りの先生をプレミアムエコノミーにグレードアップしてもらおうと
試みましたが、あいにく一杯だったらしく、足の伸ばせる席のエコノミークラスとなった。
そこから、セキュリティーチェックに向かうのですが、そこには何度も関所があり
一人当たり手荷物ひとつということのチェックをされた。
一番初めの黒人(ウィル=スミスにそっくりのイケめん)にジナさんが説明してくれた。
そうです、我々5人で手荷物が8個という状態。
そのうち3つは、獅子頭や太鼓です。
その3つをミュージック・インスツルメントとして扱えば、カウントされなくなるらしい。
彼(ウィル=スミス)曰く、5人で行動し、関所で説明すればOKだという。
結局、途中まで、彼はそばについてきて、最後の関所の担当者まで怒鳴って伝えてくれた。
いよいよ、セキュリティーチェック。
自分達は、難なく通過。
しかし、親方の荷物だけチェックに引っかかた。
中身の確認の担当者は、前の荷物をチェックしていて、何やらもめている。
自分達は、それが終わるまでかなり時間が掛かることを予想して、近くで待機していた。
親方は、セッカチ(speedy mind)な性格から前の荷物をチェックしている後に並び始めた。
弟弟子が『しばらく時間が掛かるから、こちらで待ちましょう』と声をかけると
親方は『俺の荷物が出てこない』を連発していた(だっふんだぁ)
その場から離れない親方を残して、しばらく様子を見る。
いよいよ、親方の順番となった。
親方一人で対応してもらおうと様子を見ていると、親方様は荷物を取りその場を去ろうとしていたのだ。
慌てて、自分と弟弟子は止めに入る。
セキュリティの担当者は、中身の確認をして良いかと聞いたので、もちろんと答え、
中身の確認に入る。
そのとき、おもむろに親方様は Soasの公演のチラシを出し指をさした。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
自分と弟弟子は親方に「師匠、それを出しても全く意味ありません!!」と伝える。
(だっふんだぁ)
結果的には、あまりにも乱雑に入れてあったので、チェックの対象となったみたいである。
不安だったんだろうなぁ(笑)
無事にセキュリティを通過後、出国手続きをし中央広場に・・・・。
まずは、一服です。
待ち合わせ場所を決め、そこに荷物番を一人設け、交代でお土産を買いに行った。
ここからは、自分の本領発揮!!
約30分の間に商品を吟味し、大量購入!!
後々考えるとすごいお金を使っていた(約8万円くらい)
そして、搭乗口に向かって、747-400に乗り込んだ。
機内では、チョットばかり呑み過ぎて、CAに注意をされてしまった(反省)
成田に到着し、いざ降りようとすると、既に親方と踊りの先生はいない!!
いつ降りたんだ?
しかも、荷物はすべて置いてある!!
チョットばかり、カチンときましたが、仕方ありません。
預けた荷物を受け取り、税関もスムースに抜けて、到着ロビーに。
そこには、踊りの先生の旦那さんが迎えに来ていたので、
荷物と一緒に親方を送ってもらった。
さて、残った3人は、まずタバコ!!
結局、重い荷物を持って移動するのがめんどくさいので、叔父貴と2人でレンタカーを借りて、東京に向かった。
色々な事がありましたが、無事に自宅に到着。
今回は、太鼓の先生とツアーのコーディネーター、さらに介護とは呼べないがそれに近いことをやってきた。
いい勉強になった旅でした。
ホテルからチャーターしたワゴンタクシーでロンドンヒースロー空港に到着。
まずは、チェックインです。
窓口の女性は、日本語が通じなかった。中国系の女性。
親方と踊りの先生をプレミアムエコノミーにグレードアップしてもらおうと
試みましたが、あいにく一杯だったらしく、足の伸ばせる席のエコノミークラスとなった。
そこから、セキュリティーチェックに向かうのですが、そこには何度も関所があり
一人当たり手荷物ひとつということのチェックをされた。
一番初めの黒人(ウィル=スミスにそっくりのイケめん)にジナさんが説明してくれた。
そうです、我々5人で手荷物が8個という状態。
そのうち3つは、獅子頭や太鼓です。
その3つをミュージック・インスツルメントとして扱えば、カウントされなくなるらしい。
彼(ウィル=スミス)曰く、5人で行動し、関所で説明すればOKだという。
結局、途中まで、彼はそばについてきて、最後の関所の担当者まで怒鳴って伝えてくれた。
いよいよ、セキュリティーチェック。
自分達は、難なく通過。
しかし、親方の荷物だけチェックに引っかかた。
中身の確認の担当者は、前の荷物をチェックしていて、何やらもめている。
自分達は、それが終わるまでかなり時間が掛かることを予想して、近くで待機していた。
親方は、セッカチ(speedy mind)な性格から前の荷物をチェックしている後に並び始めた。
弟弟子が『しばらく時間が掛かるから、こちらで待ちましょう』と声をかけると
親方は『俺の荷物が出てこない』を連発していた(だっふんだぁ)
その場から離れない親方を残して、しばらく様子を見る。
いよいよ、親方の順番となった。
親方一人で対応してもらおうと様子を見ていると、親方様は荷物を取りその場を去ろうとしていたのだ。
慌てて、自分と弟弟子は止めに入る。
セキュリティの担当者は、中身の確認をして良いかと聞いたので、もちろんと答え、
中身の確認に入る。
そのとき、おもむろに親方様は Soasの公演のチラシを出し指をさした。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
自分と弟弟子は親方に「師匠、それを出しても全く意味ありません!!」と伝える。
(だっふんだぁ)
結果的には、あまりにも乱雑に入れてあったので、チェックの対象となったみたいである。
不安だったんだろうなぁ(笑)
無事にセキュリティを通過後、出国手続きをし中央広場に・・・・。
まずは、一服です。
待ち合わせ場所を決め、そこに荷物番を一人設け、交代でお土産を買いに行った。
ここからは、自分の本領発揮!!
約30分の間に商品を吟味し、大量購入!!
後々考えるとすごいお金を使っていた(約8万円くらい)
そして、搭乗口に向かって、747-400に乗り込んだ。
機内では、チョットばかり呑み過ぎて、CAに注意をされてしまった(反省)
成田に到着し、いざ降りようとすると、既に親方と踊りの先生はいない!!
いつ降りたんだ?
しかも、荷物はすべて置いてある!!
チョットばかり、カチンときましたが、仕方ありません。
預けた荷物を受け取り、税関もスムースに抜けて、到着ロビーに。
そこには、踊りの先生の旦那さんが迎えに来ていたので、
荷物と一緒に親方を送ってもらった。
さて、残った3人は、まずタバコ!!
結局、重い荷物を持って移動するのがめんどくさいので、叔父貴と2人でレンタカーを借りて、東京に向かった。
色々な事がありましたが、無事に自宅に到着。
今回は、太鼓の先生とツアーのコーディネーター、さらに介護とは呼べないがそれに近いことをやってきた。
いい勉強になった旅でした。
by chiba-inc
| 2006-12-09 23:38
| 祭り・神楽・獅子舞のはなし