2008年 08月 24日
日暮里諏方神社 例大祭 本社神輿落ちる!! |
3年に一度の大祭を迎えた 日暮里の諏方神社。
本日は、神幸祭の鳳輦が氏子町会を巡行します。
その途中途中で、御本社の御神輿が担ぎ上げられます。
朝一番に、鳳輦の出発をお囃子で見送り、お昼を過ぎた頃に一幕、『稲荷山』をかけました。
その後、15:00過ぎに、『神明種蒔』をかけ、二幕終了。
この『種かし』は、お弟子さんの初舞台。
脇で親方がじぃぃぃぃぃぃっと、舞台を見ていて、幕が終わったあとにはお約束のダメ出し。
まぁ、ここは地元の氏神様という事もあって、ここで初舞台を踏むお弟子さんも多く見られます。
そして、中入り後に『菩比神使』を奉納したところで、鳳輦が戻りお迎えをして無事に神幸祭は終わったように思えた。。。。。。
が
しかし
途中の町会で、前代未聞のとんでもないことが起きていた。
あとから得た情報の一部と事実をお伝えします。
というのは、自分は、そこに居合わせたものでもないし、聞いた話ということと、色んな情報が入っており、何が真実なのだか判断できない為、発生した事実のみ公開します。
起きた内容は、下記の通り。
西日暮里2丁目町会で、神輿を担ぎ巡行している途中でのこと、突然、決められた半纏以外の担ぎ手が乱入。
乱闘の末、神輿が奪われました。
乱闘中、画像にもあるように、御本社の御神輿は、地上に落された!!
まるで三社祭の宮出しのよう。
しかし、諏方神社は三社祭ではない!!
いまだかつて鳳輦で御本社の御神輿を落したということを聞いた事がない。
前代未聞の問題事件にまで発展するかもしれませんねぇ。
その後、御本社の御神輿は奪われ、巡行コースを変えられた。
慌てて、頭が御神輿にとんできて、コースを元に戻したそうです。
この事件の責任を取り、2丁目町会の会長は辞任。
当然、そうしないと各町会の手前納まらないでしょう。
しかし、その後も日暮里中央町会でも、お上(警察)が介入する流血事件も発生しており、神幸祭は荒れに荒れたそうです。
このままエスカレートすると、お祭りを自分たちで自分たちの首を絞めることになるかもしれません。そう、三社祭のように、神輿上に乗ることを条例で定められるように・・・・・・・・・。
神輿のコースや警護についても3年後の大祭では、何かしらの対策なり処置が施されることになるという情報も入っています。
2丁目町会のコースは、なくなるか、担げなくなるかもしれません。
地元の氏子で運営されているお祭りですが、たとえ、応援なりオファーなりで氏子ではない担ぎ手さんが問題を起こしても、地元の氏子が責任を取らなくてはなりません。
担ぐ場所が減るような問題は、どうか起こさないで欲しいというのが氏子の皆さんの本音でしょう。
そんな今年の大祭も無事に終えることが出来ましたが、あたいはというと、とても素晴らしすぎる鳴り者さんに一日中、ストレスを感じ、メッキリと疲れきってしまいました。
本日は、神幸祭の鳳輦が氏子町会を巡行します。
その途中途中で、御本社の御神輿が担ぎ上げられます。
朝一番に、鳳輦の出発をお囃子で見送り、お昼を過ぎた頃に一幕、『稲荷山』をかけました。
その後、15:00過ぎに、『神明種蒔』をかけ、二幕終了。
この『種かし』は、お弟子さんの初舞台。
脇で親方がじぃぃぃぃぃぃっと、舞台を見ていて、幕が終わったあとにはお約束のダメ出し。
まぁ、ここは地元の氏神様という事もあって、ここで初舞台を踏むお弟子さんも多く見られます。
そして、中入り後に『菩比神使』を奉納したところで、鳳輦が戻りお迎えをして無事に神幸祭は終わったように思えた。。。。。。
が
しかし
途中の町会で、前代未聞のとんでもないことが起きていた。
あとから得た情報の一部と事実をお伝えします。
というのは、自分は、そこに居合わせたものでもないし、聞いた話ということと、色んな情報が入っており、何が真実なのだか判断できない為、発生した事実のみ公開します。
起きた内容は、下記の通り。
西日暮里2丁目町会で、神輿を担ぎ巡行している途中でのこと、突然、決められた半纏以外の担ぎ手が乱入。
乱闘の末、神輿が奪われました。
乱闘中、画像にもあるように、御本社の御神輿は、地上に落された!!
まるで三社祭の宮出しのよう。
しかし、諏方神社は三社祭ではない!!
いまだかつて鳳輦で御本社の御神輿を落したということを聞いた事がない。
前代未聞の問題事件にまで発展するかもしれませんねぇ。
その後、御本社の御神輿は奪われ、巡行コースを変えられた。
慌てて、頭が御神輿にとんできて、コースを元に戻したそうです。
この事件の責任を取り、2丁目町会の会長は辞任。
当然、そうしないと各町会の手前納まらないでしょう。
しかし、その後も日暮里中央町会でも、お上(警察)が介入する流血事件も発生しており、神幸祭は荒れに荒れたそうです。
このままエスカレートすると、お祭りを自分たちで自分たちの首を絞めることになるかもしれません。そう、三社祭のように、神輿上に乗ることを条例で定められるように・・・・・・・・・。
神輿のコースや警護についても3年後の大祭では、何かしらの対策なり処置が施されることになるという情報も入っています。
2丁目町会のコースは、なくなるか、担げなくなるかもしれません。
地元の氏子で運営されているお祭りですが、たとえ、応援なりオファーなりで氏子ではない担ぎ手さんが問題を起こしても、地元の氏子が責任を取らなくてはなりません。
担ぐ場所が減るような問題は、どうか起こさないで欲しいというのが氏子の皆さんの本音でしょう。
そんな今年の大祭も無事に終えることが出来ましたが、あたいはというと、とても素晴らしすぎる鳴り者さんに一日中、ストレスを感じ、メッキリと疲れきってしまいました。
by chiba-inc
| 2008-08-24 23:20
| 祭り・神楽・獅子舞のはなし